HTML/CSS_ll
opacity
要素の中身全てを透明にする
rgba
背景色のみを透明にする
rgbaは4つの値をコンマ(,)区切りで入れる。
4つ目の値が透明にする度合いで、0 ~ 1の数値で指定する(値が小さいほど透明になる)。
/* 0.5が透明度 */ .box{ Background-color:rab(255,147,30,0.5); }
rgb
rgbは色の指定の仕方の1つで、3つの値の組み合わせで表示する色を決める。
色を指定するときは今まで使用してきた#ffffffのような記法を使ってもrgbを使っても構わない。
/* 以下は同じ色 */ .box{ Background-color:rab(255,147,30); } .box{ Background-color:#ff931e; }
transitionとhover
transitionを使うと「変化の対象」や「変化にかかる時間」などを指定しアニメーションをつけることができる。
「変化の対象」にはcolorなどのプロパティを指定するが、allを指定すると全てのプロパティに適用出来る。
/* all=変化の対象,1s=変化の時間 */ Div{ Transition:all 1s; } Div:hover{ Background-color:red; }
position: absolute;
HTMLの要素同士は通常重なって表示されることはないが、position: absolute;
を使うと、要素同士を重ねて表示することが出来る。
サイト全体の左上部分を基準とし、そこからの位置をtop
とleft
を用いて指定する。また、right
やbottom
を併用することも可能。
画面上に要素を固定する
position: fixed;
を使うと、常に要素を画面上の指定した位置に固定させておくことができる。
位置は、top
、left
、right
、bottom
を使って指定する。
<img src=“aaa.png” class=“fixed-img”>
.
.fixed-img{ position:fixed; top:10px; left:40px;
要素の重なりの順序を指定する
z-index
プロパティは、要素の重なりの順序を指定する。z-index
は整数値で指定し、値が大きいほど上に表示される。z-index
プロパティは必ずposition
プロパティと併用する必要がある。
/* <header>のpositionプロパティをfixedに、topを0に指定→固定 */ header { position:fixed; top:0; /* z-indexを10に指定→最前面 */ z-index:10; }